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辻村深月「盲目的な恋と友情」をレビュー&考察。文章から読み解く2人の女性の闇

「盲目的な恋と友情」はタイトル通り、恋と友情に盲目的になる2人の女性の話。小説らしい話というよりはリアルにいそうな女性2人を一人称視点で書いているよ。あらすじと会話から詳しく考察していくよ。結末は衝撃的だからここではネタバレしないように伏せておくね。
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「冷静と情熱のあいだ」のあらすじと感想。赤青どちらから読めばいいの?切ない小説の代表作

切ない恋愛小説と言えばこれ。でも前向き。読んだらきっとフィレンツェやミラノに行きたくなる。そんな冷静と情熱のあいだを読んだ感想と考察。映画はどうなの?二冊のうちどっちを先に読めばいいの?という疑問にも軽くお答えします。