いつからだったかなー2016年ごろだったかなー
手帳ブームってきたよね。
同じぐらいに文房具ブームも来てさ、今でもどんどん面白い商品でてるよね。
でさ、手帳ブームが来た時から、手帳一冊に全てを書き込むか、複数の手帳を持って使うかっていう第一次手帳大戦なるものが勃発したわけだ。結果、停戦状態だけどね。
どっちもメリットもデメリットもあるから勝敗なんてつかないんだけど、貴方方はどっち派??
僕はね、複数持ち派なんすわ。ということでそれぞれのメリットデメリット踏まえながら僕の手帳たちを紹介するよ。
手帳一冊と複数のメリットデメリット
ずっと前に「情報は1冊のノートにまとめなさい」っていう本を読んだんだけど、すっごく簡単にまとめると、一日で起きたことや考えたことや情報なんかを全部まとめて書こうねっていう本だったの。
関係ないことを書いているようで本当は関連してたりとか、全ての情報を時系列にすることでまとまりやすいよっていう。
まずこれが一冊持ちのメリットだし、単純に複数あるとかさばるし持ち歩くのに不便だよね。
一方複数持ちの一番のメリットは検索性に優れてるということ。
あとから見返す時にあるカテゴリーだけを探すのって大変だよね。例えば読書記録だけ見たい、とか、旅行の感想のとこだけ見たい、とか。
カテゴリーごとにノートを作っておくことでそれが楽になるのが一番のメリット。デメリットはさっきも書いたように大量になってしまうこと。2冊ならいいけど、3冊4冊となってくるといちいち書く時に取り換えなきゃいけないし手間に思う人もいると思う。
僕は複数持ちだけど、このデメリットをなるべくなくすように工夫してるから参考にしてみてほしい。
ちなみに僕はお持ち(おもち)だよ(ドヤッ
・・・・お腹すいた
僕の使っている手帳を紹介
手帳の一番の役割であるスケージュールと日記。
日記と言ってもその日あったことをただ書くだけでなく、気になったニュースや言葉、疑問に思ったことなどを中心に書くようにしている。
スケジュールや日記帳(メモ帳としても使用している)は鞄に入れるので、筆記具や付箋などが散らばらないようにまとめて収納できるカバーに測量野帳と高橋書店のNo.661 リベル インデックス 1(野帳ノートとほぼ同じサイズ)を挟んで使用している。
測量野帳はコクヨが出している測量技師のために作られたハードカバーのメモ帳。
机がなくても立ったまま書き込めるし、とてもスリム。
しっかりと開けるのでどのページも書きやすい。
手帳ブームと共に人気が再熱したメモ帳で、リフィルを貼ったり自分で線を引いてスケジュール帳として使っている人も多いとか。
100均や無印に売ってる貼るタイプのマンスリーのやつとか貼ったら、必要な月からスケジュール帳も作れるし何にでも化けちゃうぜ。
緑のカバーに金の刻印がスタンダードなデザインだが、他の色やデザインのものも販売されている。
使用しているカバーはトライストラムスとオロビアンコのコラボ商品。
トライストラムスが販売しているスウェット生地のカバーもオシャレで良いなと思う。
次。読書ノートは別にした方があとから見返す時に便利だと感じたので、トラベラーズノートのパスポートサイズを読書ノート として使用している。
トラベラーズノートは手帳好きの間では人気の高い商品の一つ。中身のリフィルは色々なタイプがあり、スケジュール帳としてもメモ帳としても、何かの記録帳としても好きなように使うことができる。
次。旅行記録ノート。
さっきのトラベラーズノートのでかい版。いや、こっちは本家でさっきのが小さい版っていうのが正解か。写真多めで旅行の記録をつけている。レシートとかパンフもつけとくといいよ。
次。(どんだけあるんや)
自己分析1000問用ノート。
さすがに中身は映せません!!(お前のノートなんか誰も興味ねえよ)
自己分析1000問ってなんぞや、と思ったかたはこちら
アピカのプレミアムCDノートにデルフォニックスのカバーをかけたもの。このさりげないロゴがとっても素敵。かっこいい。ビューティフォー。
手帳を複数もつときに気をつけたこと
一番気を付けたのは使用頻度と書きやすさのこと。
最初僕はスケジュールとメモ帳と読書日記をトラベラーズノート(小)にリフィルをわけて収納したてたんだけど、リフィルが増えて厚くなると超絶書きにくい。スケジュールとかメモは毎日とるから書きづらいっていうのはすごいストレスになる。
一方読書ノートは毎日何回も書くことはない。多くても2~3日に一回とか。
これは分けたほうがいいなと思って、トラベラーズノート(小)には読書日記だけを残し、スケジュールとメモ帳は書きやすさを重視して野帳に変更。
旅行の記録なんてのはたまにしかつけないからこれも別とすることに。とくにこのノートは写真とかを切り貼りするから他のカテゴリーのノートと一緒にすることは考えもしなかった。
あと旅行の記録といえばトラベラーズノートよねってことで。だって見た目かっこいいじゃん。
早くページ増やしたいから早く旅行にいこーっていう変な効果ももれなく働くよ。
一冊の手帳に詰め込むのも、複数持つのも、メリットデメリットあるし、自分に合ってるほうにしたらいいじゃんっていうのが僕の考え。
そう考えると、第一次手帳大戦って停戦じゃなくて和解に終わったのかもね!!
たまには良いことを言う餅だったとさ。
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